「生前に胸像をつくるのは良くないのですか」との問い合わせがよくありますが、全く迷信です。
胸像や全身像をその人が存命中に建てることは、『寿像』といわれ、感謝と敬愛の気持ちを形に表わし、末永く伝えるものです。

・ご用意して頂くもの

最初に正確な資料として写真が必要です。現存しておられる方でしたら顔写真を８方から写して下さい。その他に、スナップ写真を数枚ご用意ください。これは眼鏡をかけておられる場合でも結構です。故人の場合は、出来るだけ色々な角度の写真を下されば参考になります。

・製作工程・ 除幕式

製作には、数ヶ月頂いておりますが、その間の製作工程、また製作が終了したら 除幕式を行うところもございます。製作工程・ 除幕式の詳細は下のボタンをクリックしてください。

・製作のチェックポイント

・ 目的を明確に	・ 色彩
・ 予算	・ 設置場所
・ 原型制作者	・ 台座
・ 材質

あらかじめ「製作のチェックポイント」をお考え頂くと打ち合わせがスムーズにいきます。

レリーフは壁にかけたり、額に入れたり、専用台に取り付けてトロフィーとして使用するなど様々な用途にお使いいただくことが出来ます。
銘板はブロンズ像を設置する際に、多くの場合そのタイトル・略歴・設置日や設置者名を記し、記録として残します。

・ご用意して頂くもの

レリーフ・・・凹凸がありますので、写真をご用意される際は正面の他、横からの写真もご用意下さい。
銘板・・・制作したい文字・文章を送って下さい。

・ご銘板について

銘板は大きさ・文字数によって価格が変わってきます。お見積もりの際は、大きさ・文字数をご確認下さい。
オリジナルの表札も作成いたします。お気軽にお問い合せ下さい。